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ゴーヤの苦味を取る下ごしらえの方法は、塩と何? [夕食]

ゴーヤが出回る季節になってきました。スーパーでもよく見かけますね。

ゴーヤチャンプルーを作りました。
ゴーヤチャンプルー
これから夏の間、何度も登場することでしょう。
我が家はスパムではなく、豚小間肉を入れる方が好きです。


ところで、ゴーヤの苦味取りはどうしていますか?

一般的には、塩で軽く揉んで、10分ほど置いておき、
さらに、沸騰したお湯で1~2分茹でると、苦味が取れるとよく聞きます。

私は、ゴーヤの苦味は嫌いではないので ←ビール好きだから?
そのまま切って、炒めても大丈夫なのですが、家族が嫌がるんですよね。

しかたなく家族のために、苦味を取るための下ごしらえをするわけですが
上記のように、塩で揉んで、さらに茹でると、
ボウルと小鍋の2つを洗わないといけなくなるので
塩で揉むか、塩を入れたお湯で茹でるかのどちらかで下ごしらえをすると、
洗いものは、ボウルか小鍋のどちらかで済みます。

塩で揉むか、塩を入れたお湯で茹でるかは、その時の気分で決めていました。
つい数年前までは。

それがですね、数年前に
『上沼恵美子のおしゃべりクッキング』だったかな~?
ゴーヤチャンプルーかゴーヤの他のお料理か忘れてしまったのですが、
お料理の先生が、ゴーヤを下茹でする時に、

沸騰したお湯の中に、塩だけではなく、砂糖も入れて、ゴーヤを茹でられたんです!

やっぱりプロのお料理の先生って、すごいですよね~!

それからは、私もゴーヤの下ごしらえをする時は
沸騰したお湯に塩と砂糖を入れて、
綿をとった3~5ミリほどの厚さに切ったゴーヤを
1分ほど茹でることにしています。
お料理の先生が分量をどれぐらい入れられたか忘れてしまったので
塩1:砂糖1の割合(塩が小さじ1なら砂糖も小さじ1)で入れて、
茹でています。

この茹で方でゴーヤチャンプルーを作ると
家族には、ゴーヤがあまり苦くない、食べやすいと好評です。


今夜の『林修の今でしょ!講座』で
ゴーヤを油で素揚げすると、苦味が抑えられると放送していました。
綿ごと輪切りにして、素揚げして、鰹節をかけて酢醤油で食べるらしいです。
綿も食べます。
ゴーヤは血糖値を下げてくれるらしいですね。
今度作ってみよう♪


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